アメリカ大使館でビザ申請した体験談です。
アメリカ大使館にビザ申請をしたことがある人は別ですが、普通に生活している場合はほとんどアメリカ大使館に行く機会はありませんね。私の友人のトミーはアメリカ大使館に何回も行ったことがあるのですが、何時行っても緊張しているようです。そもそも、アメリカ大使館に何の用事があって行くのでしょうか?主にはビザ取得の為の面接であるとか、アメリカ人との結婚とかですね。そもそも、アメリカ大使館はビザの発給が目的ではなく、アメリカの代理ということなのです。ビザの発給は領事の仕事なのです。例えば、領事館とか領事部ですね。
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トミーがアメリカ大使館に行ったときの話ですが、面接に出てきたゴリアテのような領事館にすっかり怖気づいてしまったそうです。トミーも昔は空手の修行をしていたので、腕っ節には自信がある男なのですが関係ないようですね。ビザ申請の為にいったのですが、いろいろ粗捜しをされてしまい、結局ビザは下りなかったようですね。けちょんけちょんに言い負かされてしまったようです。
キャサリンがアメリカ大使館に面接に訪れた時のことですが、その時の担当領事は50代くらいの男性だったそうです。目つきがいやらしくてなんだかいやな気分で面接を受けたそうです。いろいろあれこれと根掘り葉掘り聞かれたそうですが、最後にはきちんとビザが出たそうです。アメリカの領事さんはとくに意地悪なわけではないのですね。申請が不適切だったらあら捜しをするし、的確であれば確認してから出す。だけですね。